【Minecraft】使いどころが気になる。エンダーマン固有NBT紹介!【コマンド】

【Minecraft】

こんにちは。たつひこです。
前にエソティティ共通NBTについてまとめました。
今回はそのエンダーマン固有バージョンです。

テンプレート

この記事ではNBTを

NBT [属性]

の形で表示します。
属性には byte|double|float|int|long|short の種類があり、[execute store (result|success) entity] を使用する最のpathの後の記述です。
data modifyを使用する際は気にする必要はありません。

また、String|List|Byte Array|Int Array|Long Array|Compound|Boolean は上記の値を記述する形です。各NBTごとに例として表示しているので覚える必要は基本的にありません。

[execute store] の詳細は別の記事にまとめたいと思います。
また、属性についでも別記事で細かくまとめるつもりです。

carriedBlockState [Compound]

エンダーマンが手に持っているブロックの種類やデータを設定します。

{carriedBlockState:{Name:”minecraft:grass_block”,Properties:{snowy:”true”}}}

[carriedBlockState] Name [String]

エンダーマンが手に持っているブロックの種類を設定します。
設定できるものはブロックのみで、アイテムは設定出ません。アイテムを設定した場合エンダーマンは何も持たない状態になります。

{carriedBlockState:{Name:”minecraft:grass_block”,Properties:{snowy:”true”}}}

[carriedBlockState] Properties [Compound]

エンダーマンが手に持っているブロックのデータを制御します。
制御できるのはデバック棒で設定できるもののみで、チェストの中身などの設定はできません。

{carriedBlockState:{Name:”minecraft:grass_block”,Properties:{snowy:”true”}}}

 

 

#記述環境は v.1.15.2です。

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