【Minecraft】ブロックの使用を禁止する。Prohibit Useデータパックの紹介。【データパック】【コマンド】【1.16.5】

【Minecraft】

こんばんは。たつひこです。
今回は特定のブロックのUI表示・使用をできなくするデータパックを作りました。

ダウンロードはこちら

1.16.5                                           1.15.2

導入

データパックをダウンロードしたら、Minecraftのデータパックファイルに入れてください。
データパックファイルは、

・データパックを導入したいワールドをクリック
・編集
・ワールドフォルダーを開く
・「datapacks

で参照できます。
そこにダウンロードしたファイルをzipファイルごと入れてください。

これだけでデータパックの導入は終了です。

設定

データパックを導入できたら、チャット欄に /reload と打ってください。
様々な機会で使うことになるので覚えておくと良いと思います。

コマンドを実行すると画像のようなテキストが表示されますので、支持に従って


/function prohibit_use:setting

と打ってください。
すると設定テキストが表示されます。
テキストをクリックするとブロック別でデータパックを適用するか設定できます。
デフォルトはすべてOFFです。

設定の固定

設定が完了し、「もう絶対に変えない。あと、配布したときに勝手に変えられるのは困る」
という方は設定画面の上に表示されてるように

/function pohibit_use:lock

と打ってください。テキストのクリックでもOKです。
すると本当に固定するかと聞かれるので、

YES

を選択してください。
これで通常の手段では変更ができなくなります。
記述したとおり、一度固定するとデータパックを直接いじらない限り二度と変更できなくなります。
本当に変更しないか確認してから固定してください。

あとがき

データパックのバグ・ご意見・感想など気軽にコメントで募集しています。
制作環境は1.15.2です。

それではまた別の記事で会いましょう。

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